ビールの原材料を聞かれたら、何を答えるでしょうか?
麦芽とホップは、すぐに出てくる人が多いと思います。
現在でも有効な食品に関連する法律としては世界最古と言われるドイツの「ビール純粋令」では、ビールは「麦芽、ホップ、水、酵母のみを原料とする」とされています。
でも、世の中には、それ以外の原料を使うビールも数多く存在しているんです。
たとえば、「アサヒスーパードライ」や「キリンラガービール」などは、日本人にはなじみの深い「米」を使っています。
そんなところに、ちょっと気になるニュースが。
炊飯ジャーなどで有名な象印マホービンが、米を原料に使ったクラフトビールを発売するというのです。

なんで、象印が?
そう思いますよね。実は「ゾウのマイ」と名付けられたこのビール、同社が炊飯ジャーを開発する際に炊飯試験で炊いたごはんを原料にしているのです。

といっても、製造工程はさほど特別なものではありません。
麦芽を糖化する段階でごはんも投入し、あとは通常通り、ビールを作るだけ。

製造は、老舗のクラフトビールメーカーであるエチゴビールが担当します。

米を使ったビールは食事と合わせやすいスッキリ味が多いのですが、「ゾウのマイ」も苦みを抑えた和食に合うすっきりした味わいだそうです。
ビールの種類としてはゴールデンエール、アルコール分は4.5%です。
実は、私はエチゴビールの「ピルスナー」が大好きでたまに飲んでいるので、「ゾウのマイ」には期待してしまいます。

「ゾウのマイ」はこちらのサイトにて、2026年3月10日に発売予定だそうですよ。

