2024年12月に、日本酒や焼酎、泡盛といった日本の「伝統的酒造り」がユネスコの無形文化遺産に登録されたのは記憶に新しいところ。
その原形は500年以上前に確立されていたというから、歴史の重みを感じますね。
そんななか、今、日本酒には「新しい波」が来ています。
これまでの常識にとらわれない新しい製品が続々と生まれているのです。
今回は、そんなニューウェーブの日本酒を3つ紹介します。
レモンのような爽やかな甘酸っぱさ! アルコール度数6%の純米酒

株式会社モトックスから登場した『れもんしとろん』は、その製品名の通り、レモンのような爽やかな甘酸っぱさを持った日本酒。
どうやってレモン風味を出しているかいうと、醸造に白麹を使用し、白麹が造り出すクエン酸によってレモンのような酸味を実現しているそうです。

正規の純米酒なので、レモン果汁などは一切使用していないんですね。
アルコール度数は、日本酒としては低い6%。ソフトで軽やかな飲み口が特徴だそうです。
詳細と購入はこちらから。
日本産の柚子果汁を使用! カリフォルニア発のスパークリングSAKE

続いては、株式会社WAKAZEが展開するカリフォルニア発のスパークリング日本酒ブランド『SummerFall』の新商品。
その名も『yuzu bubbles(ユズ・バブルズ)』。
日本産の柚子果汁を使用し、香料無添加ながら爽快感溢れるフルーティーな味わいが特徴のスパークリングSAKEです。
2025年7月8日から、全国のローソン店舗(一部店舗を除く)にて先行販売中だとか。

果汁入りなので、品目はリキュールの扱い。アルコール度数は11%で、日本酒では珍しい、カジュアルな缶入りタイプになっています。
詳細と購入はこちらから。
炭酸で割ることを前提に設計! 爽快感と軽やかさが魅力の純米酒

最後は、福乃友酒造株式会社から登場した『炭酸割り専用純米酒サワードッグ』。
これはもう、製品名の通り。炭酸で割って飲むことを前提に設計された純米酒です。
炭酸と組み合わせることで生まれる爽快感と軽やかさを追求していて、揚げ物や油っぽい料理とも好相性とのこと。

アルコール度数は16%で、四合瓶と一升瓶がラインアップされています。
詳細と購入はこちらから。
いずれも、暑い季節にピッタリな印象。この夏、試す機会があれば、ぜひレビューしてみたいです。

